約 3,757,440 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/404.html
「神様。俺の射撃をまだ見ててくれますか」 【所属】 真田教導院 【名前】 筧・十蔵 【読み方】 かけい・じゅうぞう 【種族】 不明 【字名】 "要らずの十番" 【元ネタ】 筧十蔵 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻・上 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 折れそうなほど細い長身をコートと帽子で包んだ男性で、何故か口に火縄を加えている。 リントヴルム氏族地竜系大飛竜の地竜筧・虎秀とは歴史再現上の親子関係であるものの、それに関する絡みは一切無い。 常にポケットに手を突っ込んでいるが、銀弾を発射する火縄銃を武器とし、空間射出することで相手をゼロ距離からぶち抜く攻撃を得意としている。 また飛来する弾丸さえも撃ち落とすほどの実力者。 体術を基本とし、"見えていないもの"を"見えていないところ"に送る"死角送り"の術式を使用する。 口癖のように「ごめんな」と何度も謝るのが特徴。 本編では六護式仏蘭西と武蔵の戦闘が始まると共に穴山・小助らと登場。 将来松平と対立することになり自分たち真田家がつくことになる毛利家――六護式仏蘭西側に自分達がどれだけ出来るかを見せるために出陣する。 神流川の戦いでは、有明上にて本多・二代と戦い敗北する。 その後蟹江城内において、P.A.Odaの代弁者とも言える滝川・一益と真田を庇護してくれるよう、慣れない交渉を展開。 結果的に、自分たちが第二次上田合戦を戦うことで、小国真田の庇護を取り付けた。 蟹江城の戦いでは、火縄銃ではなく蟹江城の艦砲を死角送りの術式の素材とし、主にネイトと森林戦を繰り広げる。 様々な策を繰り出すが、最後にはネイトが受け取った王賜剣によって、右胸を貫通する致命傷を受ける。 その後、上半身だけとなった望月を回収して、その爆砕術式を借り受け、決壊寸前の人工湖の水抜きをする。 最後は市井の親子に見送られ、長針を彼らに託して、人生を終えた。 彼が親子に託した針は時間を置いて8巻下のラストにて海野・六郎に手渡されることになる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/491.html
【用語名】 第一聖譜 【読み方】 だいいちせいふ 【詳細】 全部で7組ずつ、旧代・新代合わせて14個ある聖譜の一つ。 K.P.A.Italiaに預けられ、「信仰【ファイデス/Fides】」の枢要徳を司り、対応した 天渡りの信仰・旧代 と"天渡りの信仰・新代"(未登場)の燃料源となる。
https://w.atwiki.jp/portablesoftware/pages/17.html
FirefoxPortable 配布ページ スクリーンショット 有志によってPortable化されたFirefox ライセンス フリーウェア サイズ exe 6166KB 解凍後 24.3MB 対応OS Windows95/98/98SE/ME/NT4.0/2000/XP/Vista/Server2003 使用方法 exeファイルをダウンロード、実行(自己解凍)。 設定(ブックマークなど)は\Data\profileフォルダに保存されます。 日本語化 http //releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/2.0/win32/xpi/からja.xpiを右クリックでダウンロード後、Firefoxのウィンドウにドラッグ&ドロップでインストール。 \Data\profileフォルダに テキストエディタなどを使い 内容 user_pref("general.useragent.locale", "ja"); ファイル名 user.js で保存。 再起動後、日本語化されています。 その他、Shockwaveの使い方などはこちらを参考に。(英語)
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/424.html
『Tes.、有り難う御座います。お嬢様』 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 生徒会:副会長 【名前】 リュイヌ 【読み方】 りゅいぬ 【種族】 自動人形 【元ネタ】 リュイヌ公爵夫人+ジュール・マザラン 【字名】 不明 【戦種】 武神操者 【HN】 竜犬 【登場巻】 3巻上~3巻下 【詳細】 六護式仏蘭西の主教導院・Ecole de parisの生徒会副会長。 会計のマザランを二重襲名している自動人形で、かつては極東側から送られたものだった。 現在、アンヌ・ドートリッシュのために作られ仏蘭西武神隊を統率する旗機パレ・カルディナルに意識を移しており、戦力の一角を担う。 既に自動人形としての身体は無くなったものの、二頭身の走徒状態で実体化することが可能。 本来武神は操作に意思が必要なため、自動人形では搭乗が不可能とされていた。 しかしリュイヌは自分自身を分解して武神に流し込むことで、合一機能を残しつつ自動人形型武神となることに成功した。 そして三銃士を襲名する3体の自動人形達は、武神化したリュイヌの穴を埋めるため作られている。 六護式仏蘭西の前暫定総長兼生徒会長であったアンヌ・ドートリッシュの補佐役で、現在は彼女の侍女長でもある。 武神と合一した際、合一機構にアンヌを取り込んでいるため、合一機構を取り出しマクデブルクに置いた現在でも常時彼女と通神を行うことが可能。 3巻上でテュレンヌの行動により戦闘行為が一時中断したのを見計らって武蔵へ武神ごと亡命。 会計の「マザラン」としてM.H.R.R.にいるアンヌの元へ自分を届けるよう武蔵へ通達した。 武蔵としても改派の力添えでM.H.R.R.に迎えるため悪い取引ではないのだが、この脚本は輝元が買いたらしく、 死期が近いアンヌと直接合体し外の世界を直接見せてやりたいと上層部に訴えるも「全裸に言っても拒否られ、輝元は理解したが結果的に無理」という判断を下したため亡命したらしい。 その亡命も全ては偶然。 偶然前線に出ることになり、偶然戦況を見ていたらみんなが突撃し偶然霧が出て偶然地殻が割れ偶然皆が後退したので退避のため偶然飛んでみれば偶然武蔵の後部に上がったという。 んなわけないだろ、と思えるが旧派は仏式旧派として改派と接点がありM.H.R.R.に呼応するように仏蘭西が攻撃を仕掛けてきたのも、 全てはリュイヌをマクデブルクに送るための策略だったのだろう。 3巻下で行われたマクデブルクの略奪の歴史再現中にM.H.R.R.側が竜脈炉をマクデブルクで爆発させようとしたために、 アンヌと共に上空まで竜脈炉を運び爆発させて、周囲への被害を軽減させて消滅した。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/957.html
「……叶わぬ恋をしよう、とそう思っていたのでありますよ」 【所属】 瑞典【スウェーデン】 【役職】 総長 【名前】 クリスティーナ 【読み方】 くりすてぃーな 【種族】 「不明」 【元ネタ】 クリスティーナ女王長岡・玉(ガラシャ婦人) 【字名】 不明 【戦種】 近接神術師 【HN】 自爆女 【登場巻】 7巻中 【人物】 グスタフ二世の死後瑞典を統治するクリスティーナ女王と、熱心な旧派の奏者であり明智・光秀の娘であるガラシャ婦人こと長岡・玉を二重襲名した女性。28歳。 HNの由来は、襲名元が史実で屋敷ごと爆弾で吹っ飛ぶことから。どこかの爆弾男と被る。 初登場は7巻中だが、名前自体は「クリスティナ」として3巻当たりにも出てきている。 オラニエの血縁上の姪で、明智・光秀の娘、長岡・玉を二重襲名。これは両方共旧派の熱心な奏者であったという共通点がある。 M.H.R.R.にあるネルトリンゲン郊外に屋敷を構え、そこで清原・マリアとともに住む。 茶色の髪を結い、M.H.R.R.の女子制服を極東合わせにし着用している巨乳美女。挿絵などで確認できるが、口元にほくろがある。 料理も出来、情報収集能力に長け、一見完璧な女性に見えるが…… 彼女はその上で頭や腹部、腰などにデコレーションした爆弾を装着している(後述の内奥の歴史再現のため。さすがに見た目がアレなためデコレーションは気を使ってのことらしい。花がらもあるとか)。 ただ最近は装着していないものの、隠し持ってはいるらしい。 なおどうやら本文中によれば着痩せするタイプなのか隠れ巨乳な模様。下着も派手目のものが多いらしい。 下記にあるとおり自爆する運命から解放された後も爆弾は持ち歩いてるようで、テンパると所構わず自害しようとし出してしまう。 8巻中の表紙に抜擢された際のイラストでも爆弾を所持していた。点火されてるようにも見えるが、武蔵では浅間神社の管理で不必要に火器が使えないようになっている。 元々襲名元であるクリスティーナ女王は三十年戦争の中盤で死去するグスタフ二世の後継者であり、女王となった彼女は戦争よりも政治的な手腕を用いて国を落ち着かせ、ヴェストファーレン会議でも恩情をもった和睦を望んだ人物。 それでいて明智・光秀の娘であるガラシャの襲名、とそんな複雑な二重襲名の指揮を取ったのは教皇総長インノケンティウス。 聖連は大坂にいる織田の関係者であり、熱心な旧派の奏者、それも死後聖女に近い扱いを受けるとされる長岡夫人をクリスティーナ女王と重ねて襲名させることで、 旧派主力の聖連がムラサイ勢力の織田に対して干渉しやすくなりかつ、彼女の動きに合わせて三十年戦争中の欧州の足並みを揃えることが可能になる。 さらにはグスタフ二世が"死去"するまで、"クリスティーナ女王"を瑞典に召喚する必要もなく、長岡・玉として大坂に置き続け織田の情報を得る手がかりにも出来る、と政治的な意味合いの強い襲名であった。 だが実際のところ、長岡・玉としての襲名が先だったようで、石田・三成の手勢に屋敷を囲まれての壮絶な自爆という最後を遂げる彼女に、当時の聖連は情状を感じ、 屋敷ごとの自爆という最期を解釈で終え、別の襲名元を用意することで長岡・玉の死後もクリスティーナ女王としてその後も生きられるような配慮をしたとされている。 そのような情状を得られるくらい彼女自身ガチガチの旧派奏者であることを除いても、襲名の話がまとまった当時、旧派が主力の聖連にしてみれば有用性の高い人物であった。 しかし、羽柴がM.H.R.R.と協同を始め、さらにK.P.A.Italiaを第二次木津川口の戦いで退け聖連を掌握してから彼女の運命は狂い始める。 大坂の長岡屋敷に身を置く彼女は羽柴麾下の屋敷に留められ、織田に対する仕込みであったはずの彼女の存在自体が人質という扱いに変わってしまい、こうなってしまうとすでに欧州の諸国にとって彼女の利点はなく、本国の補佐達と遠距離のやりとりで政治を行うしかない状態になってしまう。 長岡・玉、洗礼名「ガラシャ」、彼女が最期を遂げるグラツィア事件は本能寺の変よりも後に起こったこと。 故に彼女に何かが起きた場合、他国より本能寺の変の再現を強制される恐れがあり、織田としても手を出しづらい存在だったのだが、 羽柴はM.H.R.R旧派勢力と手を組み、クリスティーナ側から彼女に対する歴史再現の権限を主張できるようになった。 旧派主力当時の聖連の支持で何年も生きてきた自分が、尽くしてきた教皇総長の聖連ではなく、敵である羽柴の聖連となり、 さらには人質となったことでグラツィア事件を起こす自分は周囲に対する足かせにしかならず、長岡・玉が爆死する歴史再現をこなせば羽柴側にダメージを与えられると判断した彼女は史実通りの"爆死"を望むようになる。 そんな中、京都で行われたM.H.R.R.の新人達に対する勉強会に、欧州のパイプ役として参加した彼女は、そこで自分の夫である長岡忠興を襲名した中等部の少年と出会う。 彼は屋敷を敵に囲まれた挙句の爆死という壮絶な最後を遂げる自分を救おうとし、それなりに伝手を駆使してきたものの彼女の意思を動かすことは出来ず、売り言葉に買い言葉という形で物別れに終わる。 ネルトリンゲンの戦いの歴史再現が迫る中、屋敷の至る所に爆薬をセットし身辺整理を進め、さらには自分の身体にさえ爆弾を装着した状態で巴御前と対談。 その中で、彼女は情報を司る身として集めたものから、歴史再現に関わる"何か"を巴御前、通神を傍受する武蔵側へと伝え、ついに自爆するための爆薬を時間指定で起動、表示枠を一枚手元においた状態で圧縮睡眠をセットし眠りにつく。 だが、忠興は武蔵の手を借りながらネルトリンゲンに到達、丹羽・長秀っを突破して屋敷に乗り込み、光る痴漢をふっ飛ばした際の騒動で圧縮睡眠術式が解除。 目を覚ました彼女は、何故か若干はだけた寝間着のまま"夫"と対面する。 ただ自分を求める彼を突き放し、残り数分まで迫った自爆に彼を巻き込まぬよう見送ろうとするが、その時トーリの助言を聞いた忠興は彼女が寝る前に開いていた表示枠に気づき、それを奪い取る。 彼が見たものは一枚の、自分の姿が写った写真であった。 忠興がクリスティーナの写真を見て一目で惚れたように、彼女もまた自分の夫になる人物について調べ、密かに写真を手に入れ、いつしか彼を想うようになっていた。 生きていても無駄だと告げると、忠興はそれでもいいから自分にその命をくれと叫び、その言葉に動かされるようにして、クリスティーナは忠興にお姫様抱っこされた状態で屋敷を後にする。 二人が屋敷を出た直後、光る痴漢をふっ飛ばした爆発に誘爆していなかった残りの爆弾が一斉に起爆し、屋敷は四散。 死のうとし、最期に叶わぬ恋をしようとしていたクリスティーナはその願いも叶うことなく、グラツィア事件の歴史再現を終えることになる。 なお、夫である忠興は中等部2年の14歳。それに対し彼女は28歳と2倍の歳の差カップルである。 本人曰く「こんなおばさん」と口にしているが、「お前がおばさんなら私は何だ」と巴御前を怒らせることに。 夏休みが開始してからは忠興と共に武蔵に滞在しているが、瑞典の都合などがあり、外交官の屋敷となっている。 カルロス一世のメモを武蔵勢に渡したり、本能寺の変に介入するとしたら敵に回る勢力の情報などを伝えたりした。 クリスティーナの立場を使えばそれなりに本能寺の変に介入できるが、あえて武蔵勢はそれを使わずカモフラージュの壁として仕様する予定。 瑞典側からは嫁ぎ先が決まったことで喜ばれたそうで、二学期に瑞典に帰ることとなっている。 10巻中では武蔵に関わるために夫に関わるある歴史再現について頭を悩ませることに。 それらに関するつぶやきを拾ったフアナがクリスティーナに対し深い感応を呼ぶこととなり、年の差カップルの悩みで共感する友人となった。 ちなみにフアナの場合は、男性の方が遥かに年上である。 10巻下では、まだ瑞典には帰っておらず地上武蔵を歴史再現によって石川・数正から防衛したりしていた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/173.html
地球環境の悪化により星々へと移り、神々となっていた人々は、EDGE時代最後に起きた争いにより大きく衰退し再び地球へと帰還した。 だが、帰り着いた地上は神々が環境神群に残した命令により過剰に修復され、妖物や亜人種が住む非常に住みにくい環境となってしまっていた。これは環境神群が修復を抑えて環境を取り戻すだけでは環境が衰退する一方だと判断し、強く修復したからである。 そのため人々は、はじめに降り立った神州と呼ばれる居住可能な島から出られずにいた。その結果、かつて神州の住人の末裔と、それ以外の末裔で領有権争いが勃発する。 争いの原因が土地問題という絶対的な原因のため、この問題を解決すべく人々は「重奏世界」と呼ばれる神州のコピーを異空間に作り他国の住人をそこへ移住させる計画を立てたのだ。 だが、それにはまず地脈の奥底にいる環境神群の協力がいる。 環境神群は地脈の集積地と言える周脈の内部に存在するが、そこに至るには物理法則が変化された半無限空間の奥、地上6000キロまで到達しなければならない。 接触すら難しい環境神群とコンタクトを取るべく選抜された700人の精鋭たちが"700人踏破隊"を作り、地下環境の踏破を目指した。部隊の訓練と環境神群が進化の際に放置した外殻の発見・補修を繰り返し、かつて環境神群の開発を行った者達の協力を受けた700人踏破隊は最終的に31人まで数を減らしながらも、環境神群とのコンタクトに成功する。 そして環境神群により造りあげられた“重奏世界”と呼ばれる異空間へ他国の末裔達が渡ることになった。 また、人々は環境神群とのコンタクトと並行してかつての神々の力を手に入れるため、前地球時代の歴史書“聖譜”を作り、その記述に従って歴史をやり直すことにした。歴史を再現し、その延長線上で再び宇宙へあがる技術を得るために。 「歴史のやり直し」は順調に行われていたが、神州で行われている歴史再現の最中、「南北朝戦争」の影響で地脈の維持調整を行っていた神器が失われ、結果重奏世界は崩壊。 その大半は崩壊消滅し、残った一部は落下した先にある神州へ上書き合体してしまった。 重奏世界に移り住んでいた各国の生き残りは神州側の責任を追及し、神州の土地へ侵攻。歴史再現の内戦により疲弊していた神州は降伏し、各国による神州各地の支配を受け入れる。 そして神州は極東と名前を変えられ、各国は表向き教導院として、教育機関として歴史再現を壊さぬよう極東の支配が行われることとなった。この南北朝戦争直後の騒乱を重奏統合争乱と呼ぶ。 極東が各国に支配されて約二百年が経過した。それまで順調に歴史を更新していた聖譜が突然停止した。 原因は不明。つまりこれは末世、世界の終わりを記述しているのではないかという推測も飛び交いながら、対策も立てられていないまま100年が経過し、ついに聖譜に最後に記述された1648年のヴェストファーレン会議の年を迎えてしまった。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/379.html
「人は、厄介だな」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:第一特務 【名前】 三銃士のアンリ 【読み方】 さんじゅうしのあんり 【種族】 自動人形 【元ネタ】 アンリ・ダラミツ 【字名】 不明 【HN】 杏里 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 「三銃士」の一人、「アラミス」のモデルであるアンリ・ダラミツを襲名した堅物自動人形。 赤の六護式仏蘭西制服に身を包み、生体型だが関節部にラインを入れ戦闘用としている。 自動人形としては珍しく、個を区別し優先を決められる。 毛利・輝元の戦闘補佐を勤めるが、輝元に対してベタつきすぎだとか。 戦闘では自動人形達を指揮する他、六枚の大刃を召喚して自在に操る。 重力制御を用いて大剣を触れずに操り、荷重を加えて斬撃の威力を上昇させたり一点集中で刀を振り下ろしたりといった芸当が得意。 彼女はこの技に強い自信を持っていたが、3巻上における相対中、アデーレの奔獣に全身全霊の一撃を与えるも砕くことが出来ず、 さらに装甲は27層あるうち一桁しか破壊できなかったという事実にかなりのショックを受けた。 M.H.R.R.上空の航行を禁止され、IZUMOを出港せざるを得ない武蔵に対し、取引の結果地上戦を行うことになったため、 長銃装備の女性型自動人形200人を引き連れ出撃した。 テュレンヌが動き出し出雲産業座本拠が崩壊を始めたため他の学生達と共に撤退。 その後人狼女王のセーフハウスを探索する探索部隊を追撃するMouri-01らに対し戦闘の条件を伝え、 六護式仏蘭西と武蔵の間に停戦協定が結ばれたことを戦闘中の双陣営に伝え戦闘を中断させた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/34.html
「明日があるさ……」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【名前】 ネンジ 【読み方】 ねんじ 【種族】 スライム 【字名】 粘着王 【登場巻】 第1巻上 【人物】 RPG風に言えばHP3ぐらいの耐久値を持つスライム。 漢らしい性格をしていて、一人称は「吾輩」。尊大な口調でしゃべる。 口はないが食物を摂取可能で、摂取したものの色により体色が微妙に変化するらしい。 イトケンこと伊藤・健児とはよく行動を共にして、ハッサン・フルブシを含めて三人でいることが多い。 一番外見が色物な連中に限って人格者が多いのはどういうわけだろう。 武蔵に住む子供達にネンジの旦那と呼ばれるほど慕われている。 体内の水分を調整することで粘度がかわり、耐久値を変化することも可能。 かなり希少値の高い種族であり、そのお陰で一芸入試で教導院に編入しているが、本人曰く「気づいたら武蔵にいた」とのことで謎が多かったりする。 よく何かの下敷きになりその身を飛び散らせて瀕死状態となっているが、飛び散った身を集めることで再生が可能。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/368.html
補習教室等を含め作中に登場した料理のリスト。 歴史再現で作られている物もあるし、それ以外の品も…… 本編登場分 フリッター 鱈のフライ コロ弁当 半熟卵と鶏ハムの握り飯 外伝登場分 塩漬け肉 豚肉のビール煮 昔風ピザ 昔風パン ザウアークラウト リヨン ポトフ 酢飯 炒飯
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1021.html
【用語名】 とりかへばや物語・どきどき宮廷編 【読み方】 とりかへばやものがたり・どきどききゅうていへん 【登場巻】 3巻上・P63 【詳細】 葵・トーリが武蔵アリアダスト教導院生徒会室に積んでいたトレジャーライブラリの一つ。 本多・正純曰く「12000円の内の300円位」の価値。